あるある:日常編
ここでは、看護師がプライベートでやってしまいがちなあるあるを「日常編」として紹介していきます。医療現場で活躍する看護師は、仕事でいろんな医療用語を使います。そのため、プライベートでもついつい口にでちゃうことがありますよね。友達や恋人と会話しているときに医療用語を無意識に使ってしまい、キョトンとされたことがある看護師は多いんじゃないでしょうか?また、医療ドラマを見るとつい「ここはおかしいな」とあら捜しをしちゃいますよね。
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ついつい医療用語がでちゃう!
仕事で使っている言葉を日常でもいっちゃうことってありますよね。例えば、看護師はシフト制で働くので「準夜」とか「深中(しんなか)」などと普段からいっちゃいます。でもこの言葉って看護師以外の人には伝わらないので、友達と予定を合わせるときにいっちゃうと相手はチンプンカンプンですよ。また、「急変」や「満床」なんかもついつい口からでちゃう言葉です。「頻コール」「頻回」「頻尿」などの「頻○○」も使いがちですね。
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医療ドラマであら捜し!
休みの日は撮りだめしていたドラマを見るのが日課という看護師も多いんじゃないでしょうか?いろんなドラマがありますが、特に人気の高いジャンルが医療ドラマです。普段医療の現場にいるからこそおもしろい部分はありますが、「これありえなくない?」と思っちゃうシーンもありますよね。そこで、看護師が医療ドラマを見てついツッコみたくなるようなシーンについて紹介します。なんで医療ドラマって、病院の屋上で会話しがちなんでしょうね?
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家族の体調不良には手厳しい!
看護師はシフト制で、最小限の人数で現場をまわしているところが多いので、よほどのことがなければ急に休むことはできません。そのため、日ごろから体調管理について高い意識を持って取り組んでいます。また、少し調子が悪くても気合でなんとか乗り切る人が多いでしょう。そこで考えてみてほしいのですが、家族が体調不良になったときに、自分と同じ対応を求めていませんか?医療の観点から見て正しい対応だったとしても、家族からは冷たいと思われているかもしれませんよ。
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