共感!!身に覚えがありすぎる看護師あるある!

あるある:仕事編

看護師のあるある「仕事編」を紹介していきます。まずは定番の職業病から見ていきましょう。みんなが悩んでいることだからと我慢していると、悪化して仕事ができなくなるかもしれませんので、無理は禁物ですよ。特につらいのは腰痛ですよね。ちゃんと予防をして健康を維持しましょう。それ以外にも、注射に関する悩みや夜勤に対する悩みなどがあります。日々の仕事で看護師はどんな悩みを抱えているのでしょうか?また、どのように対策すればいいのでしょうか?

  • 定番の職業病3選

    定番の職業病3選

    看護師の職業病としてまず挙げられるのは「腰痛」です。患者さんの介助は負担が大きいので、腰痛に悩む看護師がたくさんいます。また、逐一消毒をして清潔に保つ必要があるので、「手荒れ」に悩む看護師が多いです。特に乾燥する時期はつらいですよね。さらに、シフト制で働く看護師は夜勤が発生するので、生活リズムが崩れて「不眠症」に陥りやすいです。どれも看護師のあるあるですが、だからといって軽く見てると重症化するかもしれないので注意してくださいね。

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  • 定番職業病で1番つらい「腰痛」対策

    定番職業病で1番つらい「腰痛」対策

    腰痛はひどくなると働くこと自体が困難になってしまうので、対策を練っておく必要があります。日ごろから負担の少ない姿勢を意識して業務に取り組みましょう。骨盤の位置がポイントですよ。空いた時間には腰痛に効く体操をして、長時間同じ姿勢でいないようにしてくださいね。また、疲れにくい靴やコルセットを活用しながら負担を最小限にしましょう。お風呂にゆっくり入って血流をよくしたり、整骨院でマッサージを受けるのも有効です。

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  • 看護師だけど注射が苦手…

    看護師だけど注射が苦手…

    看護師だけど注射が苦手っていう人は意外と多いんです。針や血に対して恐怖感がある人は、専門家に相談したほうがいいかもしれませんね。技術的なことであれば訓練すれば克服できますよ。注射の機会が少ないところで働きたいという看護師におすすめなのが、大学病院などの「研修医が点滴を行う病院」です。また、「小児科」もほかの科と比べると注射の機会が少ないですよ。病院以外では、老人福祉施設や訪問看護も職場によっては注射が少ないですね。

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  • 注射のコツをおさらいしよう!

    注射のコツをおさらいしよう!

    苦手な注射を克服したいと思っている看護師に向けて、注射のコツを紹介します。「皮下・皮内注射」「静脈内注射」「筋肉注射」「静脈血採血」に分類して、それぞれのポイントを挙げていきます。皮膚内部の構造を理解し、角度に注意しながら注射をしましょう。また、注射がしやすい血管を選ぶためのコツがありますよ。刺入部位をマッサージするかどうかは注射の種類によって異なります。例えば、皮下・皮内注射ではマッサージはNGですよ。

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  • 夜勤がつらい…

    夜勤がつらい…

    病棟で働く看護師にありがちなのは夜勤に関する悩みです。現場を知らない人からすると、患者さんは寝ているから看護師は暇なんじゃないかと思うかもしれませんが、全然そんなことはありません。むしろ大変です。特に大変なのは、せん妄患者さんへの対応です。予想のつかない行動を起こすので、対応が難しいんです。また、夜勤明けにも注意しなければなりません。変なテンションになってしまったり、強い空腹感からドカ食いしちゃうことがありますよね。

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